おすすめアーティスト【オーストラリア編】

個人的おすすめアーティストを紹介していくこのコーナー。今日は「オーストラリアの女性アーティスト」について紹介するよ。 アメリカ・イギリスの影に隠れがちだけれど、AC/DC、カイリー・ミノーグとか結構メジャーなアーティストを輩出しているオーストラリア。今回は2019年にYoutubeにアップされた2人の女性アーティストをご紹介。 コートニー・バーネット 一人目はこちら、ご存じ、コートニー・バーネット(Courtney Burnett)!デビューアルバム「Sometimes I Sit and Think, and Sometimes I Just Sit」で注目を集め、グラミー賞など数々のの新人賞にもノミネートされていました。ちなみにその年のグラミー賞の受賞者は、メ―ガン・トレイナー。強かったからしょうがない。 その後、2017年にはカート・ヴェイルとコラボしてアルバムも発表しています。 セカンドアルバム「Tell Me How You Really Feel」の発売自体は2018年5月で…Read more

おすすめアルバム【Queen/The Game】

おすすめアルバムを紹介していくこのコーナー。今回はクイーンの一つのターニングポイントともいえるこの一枚。「ザ・ゲーム」です。バンドとして初めてシンセサイザーを導入したほかにも、「愛という名の欲望」、「地獄へ道づれ」という2曲の全米ナンバーワンも誕生し、サウンドとしても世界におけるバンドとしての貫禄も1ステージ上がった作品。 トラックリストがこちらです。 Play The Game Dragon Attack Another One Bites The Dust Need Your Loving Tonight Crazy Little Thing Called Love Rock It (Prime Jive) Don’t Try Suicide Sail Away Sweet Sister Coming Soon Save Me フレディ作、冒頭からいきなりシンセサイザーの「プレイ・ザ・ゲーム」から始まります。ちなみにこの曲のビデオからフレディは口ひげを生やし始めます。 ブ…Read more

おすすめアルバム【Queen/News Of The World】

個人的おすすめアルバムを紹介していくこのコーナー。今回ご紹介するのは伝説的バンド、クイーンによる「世界に捧ぐ」です。イギリスではセックス・ピストルズらパンク勢が大暴れする中で発表されたアルバム。バラードの名曲からおそらく地球上でもっともうたわれた歌の一つまで、名作ぞろい、中期クイーンの名作です。 早速、トラックリストから見ていきましょう。 トラックリスト We Will Rock You We Are The Champions Sheer Heart Attack All Dead, All Dead Spread Your Wings Fight From The Inside Get Down, Make Love Sleeping On The Sidewalk Who Needs You It’s Late My Melancholy Blues 感想。 1曲目からあの超有名なフレーズで始まります。足、足、手のリズムを聞いたことがない人は新生児を除いて恐らく地球上に…Read more

Best artist for a Japanese language learner!

Are you learning Japanese? Are you interested in Japan? Do you ever want to visit Japan one day?   Well, that’s a good choice! Japan has very unique culture and it has a huge variety of aspects. Learning Japanese language is a first step to understand it! But how?   Since Japanese rules (letters, grammar, and so on…!) are not quite easy, the best way to touch Japanese language for the first time is listening to the music tha…Read more

【Paramore】ヘイリー様の髪色は世界一かっこいいよって話。

【おすすめアーティスト】別に旬でもないし今こうしてご紹介しなくてもいいんだけど、旬が過ぎてもいいものはいい。今回は2000年代エモパンクで名を馳せたバンド、Paramore! 5人だったり4人だったり、結構メンバーが変わるパラモア、2020年時点では3人です。結成当初からずっと在籍しているのはボーカルでフロントウーマンのヘイリー・ウィリアムス(Hayley Williams)さんだけです。ワンマンバンドなんじゃないかって言われてるけどヘイリー様はあくまでバンドとしての活動にこだわっていたみたい。2020年になってソロアルバムを出したけど、バンドじゃできないこともやっぱりやってみたかったみたい。 バンドとしてはこれまでに5つのアルバムを発表しています。 All we know is falling (2005) Riot! (2007) Brand new eyes (2009) Paramore (2013) After laughter (2017) どれを手にとってもいいですが個人的…Read more